月夜の宴でピエロは笑う - イシヅヤシン OFFICIAL BLOG「叙情詩の種」

どうも、イシヅヤシンです！
今日は前回のブログとは打って変わって明るくいきます！

いえーーーーーーーーーーい！！！！笑

はい(笑)。
本日新しい動画をUPしました。
「月灯りのラプソディー」という曲です。

【ピアノ弾き語り】月灯りのラプソディー／イシヅヤシン

去年書いた曲です。
僕のライブは大抵しっとり・・・というかぐったりというか(笑)、あまり明るくカラッと終わることが少ないんです。
その中で、明るく・・・でもちゃんと自分らしく歌える曲を作りたいと思っていました。

そんな中、「集〜TSUDOI〜」というイベントがあってそこでできたのがこの曲。
僕がこれまで書いてきた曲たちの登場人物が文字通り"集う"曲。

良い感じに物語を締める曲になったんじゃないかと思います。
動画には歌詞も載っていますので、ぜひ見てもらえると嬉しいです。
登場人物だけじゃなく、色んな背景も潜んでいます。君はいくつ見つけられるかな？

そして！！

動画の最後には重大発表が載っていたのですが、皆さん気がつきました？
10/2(金)に渋谷7th FLOORでワンマンライブを開催します！！

「・・・うん、知ってるよ、、」という人もいたと思います。
しかし、ちゃんと見てくれました？？

もう一度、その画像を載せます。

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こちらです。
今回の絵ももちろんsiz(中村静香)に書いてもらいました。とんでもない大作です！
凄すぎる。。ってかイシヅヤいるじゃん！！衣装着てるじゃん！！感激！！

まずはタイトル！今回のワンマンのテーマはその名の通り「サーカス」です！
曲だけじゃなく、色々な装飾なども考えています。
ライブハウスをサーカスにしちゃおう計画！
僕はもちろんピエロ役です！🤡

そして、、、気付きましたか？？
タイトルの下、、なんて書いてあります？？

はい！！そうです！なんと！！！！

このワンマンライブはレコ発なのです！

レコ発ってのは、新しいアルバムが出ますよ！！ってことです！
10曲入りのアルバムになる予定です！詳細はまた追って発表します。

この自粛ムードが漂いライブハウスが苦境に立たされている中、このタイミングでワンマンの発表。

正直とてもとても迷いました。
ライブをすること自体が悪！・・・とまでは言わないにしても今はライブハウスに行くということが難しい状況になっています。僕らミュージシャンも「ライブするんで来てください！」とは簡単に言えない状況です。

いくら10月・・・と先のスケジュールとはいえ、この騒動の収束は全く予想できないということも無視できません。

でも、だからこそ僕は希望を込めてこのタイミングで発表させていただきました。

ずるい言い方になってしまうかもしれませんが、これは約束ではありません。
だけど、僕は10/2に渋谷7th FLOORでたくさんのお客さんの中、レコ発ワンマンをやっている未来を望みたい。

難しいのかもしれません。
その頃はもっと悪くなっているかもしれないし、ピークが過ぎて多少よくなっていたとしても二次、三次災害を防ぐ為に規模は縮小せざるを得ないかもしれない。それにこれは自分だけの問題じゃないですから。

それでも、僕は未来に希望を置いておきたい。タイムカプセルみたいに、当日そこに集まれた皆さんと分かち合えるように。

なので、これは約束ではないけれどお願いです。
10月2日(金)の予定を、希望を、、一旦僕に預けておいてくれませんか？
もしかしたらダメでした。。ってなっちゃうかもしれないけど、全力で準備をします！
もう準備は着々と進んでいます。

しーちゃんも最高の作品を描いてくれました。
レコーディングも夏頃を目処にスタートします。その他諸々細かな部分も詰めています。
あとは僕が皆さんに興味を持ってもらえる自分になる努力を日々するだけです。

今までだって未来がどうなるかは誰もわからなかった。
でも、今はもっとわからない。だからこそ、これだけは約束しよう。歌い続けていくということを。

ライブの確約はできないけど、それなら約束できるから。

ただただ明るく、何事もなかったかのようにワンマン決まったぜー！！イエーイ！！
って書いた方が良かったのかもしれないけど、やっぱりちゃんと今の自分の気持ちを書きたくて結局真面目に綴ってしまいました！

・・・・・

イエーイ！！！！！！(遅い)

読んでくれてありがとう！
動画たくさん見て欲しいです。月灯りのラプソディーだけじゃなく、他にも色んな曲UPしてます。
それ以外の曲はお昼の配信ライブもやってるので、ぜひ聴きに来てください。

僕は音楽が大好きです。ライブが大好きです。そして、僕の音楽を好きだと言ってくれる人が大好きです。

月灯りの下君と2人
ラプソディーに寄り添って踊ろう
大丈夫君はもうひとりじゃないよ
愛されていいんだ

では、また！

Thank you bye-bye!