9/15はゆるいちゃん生誕祭でした！ - イシヅヤシン OFFICIAL BLOG「叙情詩の種」

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どうも！遅くなりましたが15日は下北沢UPでゆるいちゃん企画でした！
（遅くなってごめんなさい。。。笑）お写真撮っていただきました！ありがとうございます！
なんとかあの日を思い出して読んでね(笑)。

初めての場所、下北沢UPさん。
階段で５階まであがるというなかなか攻めた会場でした(笑)。皆さん、お疲れ様でした。。
文句を言うのは誰でもできるけど、皆さんとてもポジティブで「いい運動になった」とか「楽しむ前の準備運動」とか、、、凄いなぁ。。と尊敬。

音楽に限った話ではないけど、ピンチをどれだけチャンスにできるか、マイナスをプラスにできるか・・・というのはその人の人間力が試されるね。

僕も普段はあまりやらないライブ前に出ていったり、お客さんとコミュニケーションをとらせてもらいました。僕が出て行くことで何か変わったかどうかはわからないけど(笑)、主役のゆるいちゃんやクロネコシグナルの皆さん、スタッフさんが必死に準備してくれていたので邪魔だけはしないよう努めました(笑)。

さて、この日のイベントはなんと全員がSHOWROOMの配信者さんとのこと！
誘ってくれた主役のゆるいちゃんもSHOWROOMで知り合いました。
企画って僕も何度かやらせてもらってますけど、本当に大変なんです。
面倒なことだらけ(笑)。

だから、僕なんかは結局少しラクしようとして気心知れた人ばっかりを呼んでしまうんですよね。それもやっぱり楽しいし、質の部分でもおおよその計算が立つし良いんだけどね。でもこの日は結構攻めた人選だったんじゃないかなと。
現に僕はゆるいちゃん以外の方は初めましてでしたから。

シンプルにすげぇなって思いました。自身のバースデー企画でこんなコンセプトありきの人選。だからすごく楽しみだったし、自分もそうだけどその場にいる全ての人に楽しんでもらいたいなぁってより一層思いました。

・・・そろそろライブの話しない？？ｗｗ

はい(笑)、イシヅヤはトップバッターを務めさせていただきました。
イベントを作る上で基盤となる役目。僕でいいのか？と何度も思いました(笑)。

SET LISTはこんな感じ。

酔いどれパーティ
VillainS
夜空のサーカス
優しい雨
エンディング

の５曲。
夜空のサーカスで初めて手拍子をいただいたのでびっくりしました。
みんな、ナイスリズム！！(笑)
あまりバースデーっぽくない曲が並びまして、、、すみません(笑)。
エンディングが唯一29歳の誕生日前に書いた曲だったので歌いました。
大人になっていくにつれて色んな感情に“慣れて”しまうこともあります。それは良くも悪くも。

それでもまだ知らない感情がたまに顔を覗かせる時もある。そんな気持ちを歌った曲です。この日歌えてよかったです。聴いてくれてありがとう！

そして僕の出番が終わり、2番手のnacoさんのとっても素敵な猫の曲を聴いてて、、、ふと思いました。

そうだ、、、なんで俺、猫の曲やらなかったんだ、、、、

この日最大の後悔でした(笑)。
悔しいので音源貼っときます(笑)。

猫がワルツを踊る理由

イシヅヤシン
ブルース
¥250

provided courtesy of iTunes

ぜひダウンロードをして聴いてください。
ストリーミングも対応しています！

兎にも角にも(笑)、とても楽しいライブでした！
そして共演者の皆さんもそれぞれ自分の武器を持っていて、出し惜しみなくライブしているのを見て良いなぁ、、音楽ってこれだよな・・・って思いました。ずっと楽しかったのでまあまあ酒がすすみました(笑)。

nacoさん、ニルくん、ジュノンくん、ゆるいちゃん、トミーくん、kazさん、kentaさんありがとうございました。

全ての正しさなんかそもそもわからないし、それでも自分の中の正義を追求してがむしゃらにやるしかない。僕は音楽に対してただひたすら誠実でありたい、それだけです。でも、それを求めてくれる人がいなければ公にする必要性は無くなってしまうから、だから求めてもらえることに感謝しながら、なおかつもっともっと・・・ってやるだけですね。

この日の新しい出会いにもすごく感謝しているし、また違う形でも再会できることを願っています。演者さんも、そのお客さんもね！CD買ってくれた方々、ダウンロードしてくれた方々、チケットやDVD、グッズを買ってくれた方々も本当にありがとうございました！

誘ってもらえて嬉しかったです。ありがとうございました！

そしてその翌日(16日)は池袋FIELDでライブで、久々に羽を無くした鳥をやった事とか、あれだけ何度も歌ってる星降る夜にの歌詞が飛んでしまった話とか、終演後山石さんにピアノレッスンしていただいた話とか色々あるのですが、、、ここまで書くのに疲れたのでまた今度書きます(笑)。

では、また。

Thank you bye-bye!