1/19(日)四谷Doppoに行きたいと思ってもらえる為のブログを書きました！

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2020年1発目のライブは19日の四谷Doppoです！
久々にイシヅヤシン企画ライブです。がっつり企画ライブってなると、、、いつぶりだろうか。去年の春かなぁ。平成最後にやって以来。
令和になって初企画！笑

正直、苦手なんですよ・・・企画(笑)。
いつもより少しだけ準備も大変だし、当日バタバタするし。

あー向いてない(笑)。普段どれだけ甘えてるんだって話ですね。感謝と反省。

でもじゃあなんで企画やるのか？って言ったら、答えはシンプルなんです。
それは、来てくれる人にいつもよりもっと楽しんでもらいたいからです。

いやいやいや・・・綺麗事言いやがってイシヅヤ・・・と思うかもしれませんが、これが本当なんですよね。

主宰だからこそ創れるものもあります。
自分でブッキングできるのでコンセプトを活かしたライブができるのは最大のメリットですね。

これまでは企画をやる時、真っ先に考えたのは誰と一緒にライブをしたいか・・・でした。
それが悪いわけではもちろんなくて、それも一つなんだけど・・・今回は人ももちろんのこと、コンセプトにも重きをおきたいなと思って。

アルバムなんかでも、ヒット曲を中心に並べたものと、コンセプトに沿ったものとありますよね？今回は後者をやりたいなと思ったのです。

なので、出演してくれる皆さんとは正直まだあまり交流はないんです。
nacoさん、瀬戸山智之助さんは一回しかお会いしたことないし、アイリーン♪♪さんは四谷Doppo推薦枠なので僕は初対面になります。

え・・・そんなんで大丈夫なの？？

えぇ、絶対に大丈夫です。

大事なのは共演回数や親密度ではなくて、何度も言うようにコンセプトと、それに合った素晴らしい方々！ということなので。

もちろん選ぶのは皆さんの自由です。
誰々が出るなら行こう・・・とか、誰々しかいないからまた今度でいいや。とか、、色々な天秤にかけてもらってもちろんかまいません。
仕事や予定もあるでしょう。まず検討してくれただけでも感謝です。

僕はサラリーマンの経験がありませんが、たまに「営業が売るのは商品じゃなくて自分だ」みたいな話を耳にすることがあります。
それは確かにある種正解なんだと思います。

僕個人で言えば、曲を売るんじゃなくて自分という人間がまず大事ってところでしょうかね。
でも、僕はやっぱり何を売るかも当然大事だと思うんですよ。

「ライブ来てください！」「良いライブにします！」「凄い共演者います！」「出番トリです！」「ワンマンです」・・・

これで来てくれる人は本当に神のような方です。
本当にいつもありがとう。

これがサラリーマンでいうところの商品じゃなくて自分を売り込んでるってことなのかもしれません。

だけど、これだけじゃやっぱり多くの人は興味もてないですよね。
どんなライブなのかは最低限の情報として必要だけど、大事なのはその先にあるように思います。

"足を運ぶことで自分にどんなメリットが生まれるか"

僕ならそう考えます。（もちろん、直感でなんか良さそうだから行こう！っていうのも全然あるけどね。）

・・・ってなるとコンセプトははっきりしていた方がわかりやすいし、イメージしやすくないですか？
あえて情報を出さずに気になる演出をするっていうのもかっこいいけど！

サッカーやバスケの試合でも、いい選手が集まっても戦術がしっかりしてなきゃ意外と勝てなかったりするでしょ？

その戦術こそがコンセプトだと思うんです。

じゃあ、このライブのコンセプトってなんなの？って話ですよね。

今回僕が一番拘りたいのは、音や言葉から生まれる情景です。
音楽のライブだけどどこか映画観賞のようでもあり、もちろんそれぞれ出演者のキャラクターは違うけど、どこかに共通点を感じてもらえる・・・というのが理想です。
短編映画を4本見て、なんとなく伝えたいことは通じてる・・・みたいな。

ライブの楽しみ方はそれぞれなので、変に限定するつもりはないですが、いつもより少しだけでいいので全体の流れも楽しんでもらえたら嬉しいです。

四谷Doppoは非常にシンプルな内装のお店です。
だからこそ僕はここでこのイベントをやってみたかった。シンプルだからこそ、それぞれのミュージシャンが色んな景色を見せてくれるんじゃないかなと！

これって少しワクワクしませんか？僕は物凄くワクワクするんです。
だってずっと同じ空間にいて、どんどん景色やシーンが変わるんです。アトラクションみたいで楽しいですよ、きっと(笑)。

この４組だから出来る事の最大値を叩き出したいです。
このブログで少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

最後に僕から簡単ではありますが、出演してくれる方々のご紹介を。

アイリーン♪♪さん

上にも書いてあるように、僕はまだ面識がありませんが動画を見させてもらいました。
ちょっとビビりましたね。。
このイベントにぴったりだなと感じました。外で歌ったら小鳥が肩に止まるんじゃないかと割と本気で思います(笑)。壮大な世界のイメージが強いけど、どこか親近感もあるイメージです。綿密に作られた曲、そして歌唱力、いきなり皆さんの心は鷲掴みされると思います。

nacoさん

nacoさんはまずなんと言っても声がメチャクチャ良いんです。去年一度だけご一緒させてもらいました。リハの前に楽屋で軽く挨拶した時、喋り声の時点で「あ、この人の歌絶対好きだな」って思いました。そして実際にライブを見て、それは確信になりました。イベントタイトルを「ひとひらの情景」にした時、真っ先にnacoさんの曲が流れるような気がしました。誠実に紡いでるのが十二分に伝わる歌詞にも注目です！nacoさんの目線だから書ける色んな情景が広がります！

瀬戸山智之助さん

僕が玉置浩二さんを好きなのと変わらない理由でせっとんさんの歌が好きです。
せっとんさんの歌には壁がありません。それは、時としてそれを聴いている自分の心の小ささに気づかされる程に。もしかしたらそんな自分を嫌になることもあるのかもしれません。でも、せっとんさんの歌はそれさえも包み込んでくれる力があります。
聴いてる人が主人公になれるようなそんなイメージです。
あと、この人の後に歌うのは本当に嫌です(笑)。

そして一応・・・(笑)

イシヅヤシン

2020年のイシヅヤは一味違います。やろうとする事はあまり変わらないけど、中身が少し成熟してきたのかなと。去年1年間音楽だけで生活してきたという結果を自信に変えて今年はさらなる飛躍を目指します。
独自の目線で書かれた物語を、この夜も遺憾無く発揮します！
そしてこの日ももちろんドラムを叩いてくれるのは川崎裕之氏！盤石の布陣(2人だけど)で挑みます！

本人から一言「この日のライブはあんまり喋りません！！(この編成では初かも)」

ちなみに、前売り予約をしてくれた方にはこちらのフライヤーをポストカードにした特別チケットをお渡ししていますので、ぜひ記念に持って帰ってください！

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デザインはお馴染みの中村静香！
ありがとうしーちゃん！

枚数に限りがありますので、ぜひ早めのご予約を！
もう既にゲットしてる人は忘れずに持ってきてくださいね！

では長くなりましたが、読んでくれてありがとうございます。
これを読んで少しでも面白い・行きたいと思ってくれる人がいてくれたら嬉しいです！

では、また！

Thank you bye-bye!