良いものかどうかを判断するのは誰でしょう？ - イシヅヤシン OFFICIAL BLOG「叙情詩の種」

どうも、イシヅヤシンです。
今日、配信ライブの合間に久しぶりに訪問営業の方が来ました。
特にバタバタしていたわけでは無かったし、とりあえず話を聞きました。
内容は、R-1の営業でした。

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初めて見るビンタイプのR-1。宅配限定で栄養価もこちらの方が高いのだとか。
もともとスーパーやコンビニなどに売っているR-1も好きだったので試飲させてもらって、、、やはり美味しい。

とりあえず数本購入して、あとは今後定期にするかどうかは考えてから決めますと伝えました。
すると、その営業さんが「本当にありがとうございます。。。本当に。。」と言ってくれました。

え？？そんな感謝されることですか？だって、僕が知らなかった美味しくて身体に良いもの紹介してくれたのはあなたですよ？
むしろこちらこそありがとうです。
と伝えました。

そこからなんとなく会話が続いたので、営業って大変ですよね。。なんて話をしていたら、なんでもこの辺りの人はまず話すら聞いてくれない人が多く、営業だとわかると門前払い、下手すりゃいきなり怒鳴られることもあると。

まぁ、営業あるあるなんですけどね。と悲しそうに笑うもんだからちょっと切なくなりました。

ここで僕は考えました。断る人の理由ってなんだろう？と。

1,今忙しい！

確かに忙しい時にいきなり営業されてグイグイ言われたらちょっと迷惑ですね。どんなに良いものの紹介でも自分に余裕がないと受け入れるのは難しい。

2,営業の人の態度が気に入らない

これはもう商品ではなく、セールスマンがなんか釈に触るケース。たまーにだけどいますね。これが自分の営業スタイルだ！みたいな変に自信もっている人なんかに多い印象。いきなりタメ口だったり、本題をなかなか話さずよくわからん所ばかり褒めてきたり。

3,なんとなく

正直、上の2つの理由なら仕方ないかなぁ、、と思いますがこの理由はちょっと納得いかないですね。なんとなく〜。みんなそうしているから〜。基本断るものだし〜。
はい、このスタイルの人はチャンスを逃します！！笑
別に営業に肩入れするわけでもないし、個人の自由というのは大前提ですが・・・

話を聞いてから、自分に必要なものなのかどうかを判断するのでも遅くはないのかなと思うのです。

で、問題はそこなんですよ。「自分で判断する」これをちゃんとできている人って実はあまり多くないいんじゃないかと思います。これは自戒も込めて。

今は本当にネット社会ですから何かわからないことがあればすぐ検索すれば答え“のようなもの”が得られます。
そう、必ずしも答えであるというわけではないです。ただの情報ですから。

確かにひとつひとつ自分で調べて検証していたら時間がいくらあっても足りないですが、その気持ちはわすれちゃいけないんじゃないかなと思うわけです。
誰かが言っていたから自分もそう思う、、ではなく自分で判断する。

今日僕は営業の方と話して、同情で購入なんて一切していません。いいと思ったし、試してみたいと思ったから買いました。
だからみんなもってわけじゃないけど、今後Noと言った後でもいいから「なぜNoなのか」というのを考えてみて欲しいなと思いました。

ただし！
こういうこと書くと、ネズミ講とかの餌になりかねないけどあれは別ね(笑)。
いいものは良い！でこれは自己完結で良いのです。人に勧めるのもいいでしょう。でもそこに強制やマージンが絡むのはどうかなと思います。良いものを広めたいって、、基本無償でできることでもあると思うから。

あれ？でもそうなると営業の仕事って・・・
まぁいいや、こんがらがってきたからこれで終わり！！笑

必要かどうか、良いか悪いか、しっかり自分で判断できる大人でありたい！！
その為には日々色んなことを勉強せねばいかんね！